さすがというかなんというか、な弱小投資家でございます。
さて、そんな私。
そうなんです、投資信託を一つだけ積み立てております。
あまり、人には言えないけれど、メジャーなところです。
積立といっても、こちらも元本が少なすぎて笑っちゃうくらい少ないですけどね。
とりあえず、投信を始めたきっかけとなった本がこちらだったりします。
![]() | 価格:1,620円 |

投資信託って、今何千本ってあるんですね。
そりゃ、一から自分で選べれば問題はないですよ?
でも、選べないからこれっていう答えを人は欲してしまうんですよね。
ただ、よく勉強している人なら分かると思うのですが、そんな具体的な助言をしてくれる人なんて早々いないんですよ。
その中で、やっぱりこの本は本屋さんの平積みの中で輝いていたんですよね〜。
本当に9本紹介されているので、オススメです。
タイトル通りっていうのがなにげにすごいな〜って思います。
経済誌にはプロが予想とか出してますけど、ああいうのは一過性だから、無責任に言っても怒られない。
もちろん、仕事をもらうために必死に知識を入れているのだろうけど、投資は自己責任だからもし予想を外したとしても、誰も咎めない仕事。
そんな中、書籍でオススメ商品をきちんと上げるって結構なハードルなんじゃないかって思うんですよ。
ブログみたいに1日2日で忘れてくれってわけにもいかないだろうし。
もちろん、この本に書いてあるからって鵜呑みにしてはダメですよ?
最終的には、自己判断になるわけなので、長い目でみて、これを信じていれば困らないってことにはならないんだろうけど。
でも、投資信託の本で初めての人が読むのはこの本がいいんじゃないかなって思います。
ちゃんと選定理由が書いてあるので、それを投資の参考にすることもできますし。
真面目に書いてある本だよな〜ってしみじみ思う良書です

そして、とりあえず毎月1万円ずつくらいは積み立てられる自分になりたいっていうのが心の叫びですかね(笑)